ひめゆり平和記念資料館説明員の仲田晃子さんを講師にお招きして、太平洋戦争当時の資料に触れたり講話を聴きました。

沖縄戦当時の映像を見て、講話を聴き、子どもたちなりに戦争当時を想像している様子でした。

爆弾の破片の実物をさわる体験もありました。「爆発そのものだけでなく、破片が飛んできて怪我をしたり死んでしまったりする。」という講師の説明を聴き、その重さを体験していました。

これを機に子どもたちが「慰霊の日」について考えるきっかけになれればと嬉しく思います。